径約22.5cm 高約4.5cm 重ね焼 蛇の目入やちむん
生産地 沖縄県読谷村 工房十鶴
沖縄の伝統的な製法を守りながらも、その独特の絵付けで定評のある工房十鶴さん。
これまでも珈琲豆や牛、そてつ等、見たこともなかった絵付けでファンを魅了してきました。
その中でも、この椰子の実の絵付けは初期の頃から描かれています。
この器を初めて見たときは今でも忘れられません。
沖縄の伝統工芸がまさに変わるんじゃないかと驚いたものです。
新しい沖縄を見た気分でした。
椰子の実と、リズミカルな点打ちが身も心も南国へ誘ってくれる絵付けです。
さて、今日はこの器を使って何を盛り付けよう?
そう考えると、なんだかウキウキしてきませんか。
少し深さのある7寸皿は汁物にも使えますので料理を選びません。
独特の絵柄ながら和洋どちらにもお使いください。
主菜の他、果物やお菓子の盛り付けにも重宝します。
注意
:手作りによるものなので、一つ一つサイズや柄が異なります。
:同じ商品でも焼成の加減により、一つ一つ表情が異なります。
:貫入(かんにゅう)が入るものがあります。
:蛇の目や陶器の取扱いに関して
こちらを必ずご一読ください。
:写真と実物は色合いが異なることがあります。ご了承ください。
工房十鶴(柄溝康助 柄溝聖子)さんのプロフィールは
こちらから。