高径約11cm
生産地 沖縄県読谷村 小野田郁子 琉球ガラス
伝統の琉球ガラスの製法を継承しながらも独自のガラス製作を手がける
小野田郁子さんによる琉球ガラスの花器です。
独特のフォルムにパッと思い浮かんだのは、シンガポールの植物園の
巨大な建築物の形。
その時以来、小野田さんとの間ではシンガポールの愛称で通じるようになりました。
宇宙船のような不思議な形のようですが、花を生けてみるとその使い勝手の良さに驚きます。
花器が花を支えてくれる役割もあるので、素人でも雰囲気よく生けることができるのです。
吹きガラスで作られる花器は、ひとつとして同じものがありません。
それも植物との相性が良い理由なのかもしれません。
こちらは同じ色、同じ製法ながら製造の特性上、一つ一つの形、
大きさが異なります。画像は参考イメージとなりますので予めご了承ください。
注意
:琉球ガラス製品の取扱いに関して
こちらを必ずご一読ください。
:手作りによるものなので、一つ一つサイズや形が微妙に異なります。
:吹きガラス特有の気泡、ゆがみ、小さな傷がございます。
:写真と実物は色合いが異なることがあります。ご了承ください。